あなたは「東京餃子軒」をご存じだろうか?

最近ハマっているものがもう一つある。
それは
「東京餃子軒」
というチェーンの中華料理店である。
東京餃子「楼」という店も都内にはあるのでややこしいが、あくまで「軒」の方なので気を付けて頂きたい。

ここの魅力を一言で説明するなら、
「○将と変わらない値段で本格中華が食べられる」ことだ。
まず驚いたのは、ただの「野菜炒め」がとにかく美味い。火は通ってるのにシャキシャキで、本当の「炒め」はこういうことだったのか!と膝を打ちたくなる。
炒飯はもちろんパラパラ。味付けに一切の妥協無し。
それもその筈、私の行きつけの店舗は店員がもれなく「中国人」。本物の味を知る人間しかいないのだ。
ここを知ってから、「餃子の○将」や「○高屋」や「○秀」には、まず入らなくなった。それくらいの差を感じる。
あなたも機会があれば是非行ってみて頂きたい。最寄りの店舗が不味かったとしても、責任は取りかねるが…

※ちなみに東京餃子楼は餃子専門店。
「東京餃子軒」も餃子は美味いが、何より一品料理が充実している。店内の雰囲気もお洒落なので時を選ばず入れると思う。お薦めします。

あなたは目で人を倒せるか?~日野晃という男

合気道種明かし:目で人を倒す達人が・・・ⅠAkira Hino - YouTube

最近気になっている男がいる。
「日野晃」
この武道家は視線ひとつで相手を倒してしまう。
嘘のような話だが、動画を見ていると本当に何か見えない力を使っているように思われる。
恐らくは同調を利用して相手の無意識に働きかけているのだろうが、自在にそれを操るのは正しく達人の域でなければ不可能だろう。
オカルトの類いは信じない方だが、この人物は只者では無いと感じる。

機会があるなら教えを乞いたい…

私の不信

この世の物事に確かな境目など本当は存在しない。それが「善」と「悪」だろうと、「わたし」と「あなた」だろうと。

でも私達はそのように何もかもを「あるがまま」受け入れることが出来ない。
だから、名前を付けて差別化したり、対立構造や上下関係を見出だそうとする。
存在しない境目を作り出して安心する。
「わたしとは違う」「わたしとは関係ない」「わたしは正しい」

そこに確からしさなど無いのに。

雑感:「性」と社会は両立するのか

今日、日常生活において様々な媒体から「性」に関する言説、表現を目の当たりにしている訳だが、どうも私はそういったものに対する一抹の不安が拭えない。
私の頭の中では、「性」は理性や秩序と対立するものとして認識されている。
世の中に「性」への意識を喚起するものが氾濫していることに対し、心の底で不安を感じる。

「性」が私の中で「後ろ暗いもの」として認識されていることに起因しているのかも知れない。


※「性」に留まらず、結局のところ私には行動や考え方の軸、指針になるものが無い。
非難否定されることへの恐怖と、その裏返しの無気力感。それが全てなのだと思う。

「人をダメにするクッション」買いました

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こちらがその様相です。
結果ダメになりました。
良かったですね。


※U.S.ARMYに意味は恐らく無い。
※ちなみに1万円しました。
※G1優駿倶楽部というパチスロ(競馬×萌えスロの台)でフリーズを引いて、そのままのテンションで買いました。まこちゃん、ありがとう。

パチンコの特殊景品はどうやら「美術工芸品」らしい

負けましてこんにちは。
今、パチンコ店から渡された特殊景品をまじまじと見ていたんですが、
中に埋め込まれた貴金属片の下に、なんと「美術工芸品」と書いてあるじゃありませんか。
しかも注意書きを見ると、チェーンを付けてネックレスにするサービスまであるらしい…
法の抜け穴の為とはいえ、何とも間抜けな話だなぁと思った次第です。

おわり

ミニマリストは案外いいかもしれない

今、私は引っ越したばかりの何もない部屋にいる。
モノに溢れて雑然とした部屋にいた時より、身も心も軽くなった気がする。

私が一つの「物体」として部屋に横たわっている。
生き物として生活するには他の何かが必要だが、私が一つのモノになれば他に何も要らない。
足りないことの不安に怯える必要が無くなる。

このまま、石になりたいとすら思う。


追記:この精神の凪はストラテラを3錠(30mg)一気飲みしたせいかもしれない。(薬に体が慣れてない方は真似しないでください。僕も直後は謎の悪寒に襲われました)